想いをつらつらと

汗っかきなローラースケートの彼に心を奪われはじめました

堕ちるしか道はない

彼らの公演が終わりました。無事に、とは言えないかもしれないけどお疲れ様でした!

やっぱり随所に1人足りないなぁ、、って感じちゃうところがあって、近くにいた担当の人も座り込んで悲しんでる場面も見たし"全員揃った状態"の彼らを見たかったなーというのが本心ではあります。

でも今のわたしには"彼"を見るには十分すぎる公演でした。

横アリで"やばい!堕ちる!"と悟りながらも、仕事のシフトをギリギリで休みと早番の申請をし、あれこれして気づけば有楽町へ足が向いていました。

担降り(かもしれない)ブログを書いてから早3週間。悩みました。過去最大限に悩みました。いや、現在進行形で悩んでます。でもいくら悩んでも出て来る答えは同じなのかなーって気付き始めた今日この頃。でも悩むんです。だってそんなに簡単に切り替えられないもの。パッと切り捨てられないもの。でもきっと答えは出てるのーーーーーーーー(大声)

降ります(たぶん)いや!お、おおお、お、おり、る、ょ、、

クリエ辛かったもん、、双眼鏡自重したもん、、これ以上見たらさらに好きになっちゃうよ!!!って警報が鳴り響いてました。

でもやっぱり終始好きで。そもそも顔がどストライクに好きなのね?!それに加えてイケボなんです〜落ち着いた低めのトーン!

好きな食べ物はぁ〜つぶ貝〜お味噌汁〜キムチ〜佃煮〜あんこ〜などおじいちゃんものが大好きです♡♡♡(きゃぴるん)ってしてるのかわいすぎない?!?!?!精一杯アイドルぶってるんだよ?!?!?!軽率にわくわ!!!!!!!!!!

と、まぁわきまくりましたとさ〜めでたしめでたし!

さて降りよーっと!!!!!!!!(無理だと思う)

 

ふざけるのはここまでにして、たぶん本当に降りることになるんだと思う。

前回のブログでも書いたようにわたしが今、団扇を持ちたい!と思うのはローラーの彼なのです。2人が同時に出ている場面でも見てしまうのは彼なのです。それってもうつまり降りてるのと同じようなものですよね。

ただわたしの中で引っかかっているのは"わたし、降ります!"っていう所謂担降り報告が周りにしづらいということです。

仲良くさせていただいているお友達の中には所謂"枠制度"というのを気にしている子もいます。"〜担はあなただけだよ!"、"〜くんといえば○○!"というやつですね。

そういう友達の気持ちがわかるんです。わたしもそういうスタンスでやってきた部分はあるので。もしかしたらわたしの友達に、すでに彼の枠の友達がいるかもしれない、そうなるともう仲良くはしてもらえないんじゃないか、正直今1番の不安はそこです。

"枠とか友達とかどうでもよくない?なんでそこに悩むの?"と思う人も中にはいるかもしれません。でも気になるんです。だっておたくしていく上で友達って大事じゃないですか?連番したり、現場の後にそのままご飯に行ったり、普段から遊んだり。わたしにも所謂リア友という人たちはいますが、おたくの友達ってすごく特別で大切な存在なんです。だからその存在を失うのは怖い。

友達の中にはすでに"降りるでしょ?別に降りても大丈夫だよ〜友達だし!"と言ってくれる人もいます。でも他の人たちはどう思うのか、それが怖いです。"○○担だったからわたしと仲良くしてくれた"という子もきっと中にはいるはずです。じゃあ担降りして"△△担になったわたし"とは仲良くしてくれるのか。担当が代わったくらいで仲良くなくなるんだったらそこまで、と思えばいいかもしれませんが、わたしの性格上そうは思えないのです。難しい。

そう考えてみると、やっぱりわたしがイマイチ降りきれないのは友達問題が1番大きいのかもしれません。

 

この歳になっておたく辞めます!報告ではなく担降りします!報告がしずらい、というのもありますよね〜

わたしだって最後の担当にする気満々で6年きたし?まさか降りるなんて思わなかったし??もう!!!

でも好きになってしまったものは仕方ない。今ならすきつの!すきあふ!がよくわかります。ありがたいことに夏まで現場はないので、2ヶ月間またじっくり自分と向き合っていこうと思います。

でも、もしかしたらすきつの!すきあふ!が過ぎて"担降りしました(きっぱり)"というタイトルでつらつらするかもしれません。

とりあえずわたしの春が平和には終わらなかった報告だけさせていただきました。

 

自担がB公演以降の方々は自担と春を楽しんでくださいね!!!